Erupter (イラプター)は2年の歳月を費やして開発した究極のファズです。
怠さとは無縁の締まった大きな低音と、噛みつくようなキレの有る高音、真空管アンプをプッシュするのに十分な出力。
さらに楽器のボリュームに敏感に反応し、ボリュームを下げた際にゲインのコントロールを簡単に行え、その際の低音の出方も吟味しました。
バイアスの低い設定では、暴れるゲートの掛かった様なトーンで有りながらもスポンジーなファズになり(あの、電池切れの音とは違います!)、
バイアスの高い設定ではサステインと出力が上がり、ハードでリッチなハーモニクスを沢山得られるタイトなファズが得られます。
ファズの音色設定に重要なバイアスの変化に対応する為に特注したバイアス調整ポットは、中央でクリックする様になっており、中央に設定した状態で当社で設定した、最適なバイアスの位置になります。
イラプターのファズの量と出力は常に最高の出音を再現出来る様に固定されており、楽器から出る信号のどの帯域も無駄にする事無く、力強いファズを体験出来ます。
歯並びのデコボコを約8ヵ月で改善
取り外せる
違和感が少ない